リバウンド知らずのダイエット!~半年で20㎏痩せた方法とは~

半年で20kg減に成功した私。さらなる目標である美脚を目指しています

冬太りの原因と今から始める冬太りを防ぐ習慣


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2018年の冬は暖冬というより異常気象レベルですよね(;´Д`A ```

 

夏も酷暑でしたが、11月になっても東京ではセミが鳴いているなど、昔と比べると異常な状態です。

 

でも12月にもなると、日中は感じないもののさすがに朝晩は冷え込んできて冬の到来を感じるようになりました。

 

冬は「冬太り」という言葉があるように太りやすい季節です。

クリスマスやお正月など、ダイエッターには忍耐の必要な季節ですよね(;゚Д゚)

 

服装も露出が少なくなり、ちょっとくらい太ってもばれないからいいか…と思ってしまいがちですが、本格的に寒くなる前に冬太りの原因を知って、冬太りを未然に防ぎましょう!

 

 

 

冬太りの原因とは??

冬だから太りやすくなる、といっても、季節的に太りやすくなるのではなく、冬には以下のような太りやすい要因が多いことが冬太りといわれる原因です。

冬太り

①体が冷えやすい

 寒い冬は気温が下がり、全身が冷えやすくなってしまいます。

体の冷えはダイエットの大敵ですよね。

体が冷えると代謝が落ちてしまい、脂肪を燃焼するのが難しくなると言われています。

②年末年始のイベントの誘惑

年末年始には忘年会や新年会、クリスマスやお正月など、普段とは違った食事をする機会が増えます。

また、「年末だから」「新しい年だから」と、普段我慢していた反動で暴飲暴食をしがちです(;^_^A

もちろん1年頑張った自分へのご褒美ですから、ストイックになれとは言いませんが、暴飲暴食をするのではなく、普段できない食事を楽しめるような食べ方をしましょう。

③運動不足

普段運動している人でさえ外が寒いと運動するのは億劫になってしまう季節ですから、普段運動をしない人は尚更動きたくないですよね(;´Д`A ```

年末年始で普段より食べたうえに体を動かす時間が減れば食べた分のエネルギーは消費されまいまま体内に脂肪として蓄えられてしまいます。

④年末年始の長期休み

2019年は元号変更の年なので、長期休みが増えますが、2019年の三が日後の4日は金曜日のため、金曜日も休みにする企業も多いのではないでしょうか?

私の勤めている会社は2018年12月29日の土曜日から2019年1月6日の日曜日まで9連休になります。

お金が有り余っていれば家にこもらずあちこちに出かけるのですが残念ながらそんな余裕はありません( ノД`)シクシク…

お金もないし外は寒いし家でゴロゴロするしかない!(←掃除しろよ!)

起床時間や就寝時間が不規則になって、食事の時間が遅くなると、いつもと違った生活リズムになってしまいます。

冬太りを防ぐ習慣とは

そんな「なまけ癖」を発揮しやすい冬に冬太りを防ぐ習慣を紹介します

①白湯(さゆ)を飲む

冬は特に体温が下がりやすいので、体を温める効果がある白湯は冬にこそ効果を発揮します。

白湯の簡単な作り方‥コップに水を入れて500ワットで1分半ほど温める

 白湯は血行を促進するだけでなく、デトックス効果もあるため、老廃物を輩出して代謝が上がりやすくなります。

②半身浴をする

冬は寒いので湯船に浸かる機会も増えると思います。

半身浴は、全身浴よりも体への負担が軽いため効果的に代謝を高めることができます。

38~40℃のぬるめのお湯にみぞおちあたりまで20分以上浸かりましょう。

半身浴の後は水分補給をしっかりと行うことを忘れないでください。

③食べる順番を意識する

「食べ順ダイエット」というダイエット方法がありますが、食べる順番に気を付けるだけでも冬太りを防ぐことが可能です。

具体的には、「野菜(食物繊維)」→「たんぱく質」→「炭水化物(糖質)」の順番に食べましょう。

 

野菜に多く含まれている食物繊維には、血糖値の上昇を抑える働きがあるため、野菜を先に食べることで太りにくくなります。

④睡眠をしっかり摂る

睡眠不足が続くと、「グレリン」というホルモンが増えて「レプチン」というホルモンが減ってしまいます。

グレリン」は空腹時に体のエネルギーを補充するために食欲増進を促すホルモンですが、睡眠不足になると「グレリン」の分泌が増えます。

つまり、空腹状態になりやすいということですね。

逆に「レプチン」は、体に満腹を感じさせることで体重増加を抑える役割を持っていますが、睡眠不足になると「レプチン」の分泌量が減少します。

 

睡眠不足になることで、普段以上にたくさん食べてしまう可能性が高くなり、結果太りやすくなってしまいます。

⑤筋トレをする

ダイエットをするためには筋肉をつけることが大切です。

筋肉がつくと基礎代謝が上がり、体が冷えにくくなります。

体温が1度下がると、基礎代謝が14パーセントも下がるといわれているため、寒い冬は特に筋トレが重要です。

 

室内でできて少ない活動量でも体脂肪が燃えやすくなるエクササイズがおすすめです。

 

私が普段やっているエクササイズを参考までに紹介します(⌒∇⌒)


自宅で10分!サーキットトレーニングで脂肪燃焼ダイエット【東洋羽毛_美活お役立ち動画】

10分でできて、運動が苦手な人も続けやすいと思います。

 

せっかく美味しいものが食べられる年末年始、後悔しながら食べるのではなく、冬太りを未然に防いで楽しい年末年始を過ごしましょう♪