リバウンド知らずのダイエット!~半年で20㎏痩せた方法とは~

半年で20kg減に成功した私。さらなる目標である美脚を目指しています

便秘や下痢に悩まされていたら


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最近なんだか体が重い…

便秘や下痢が続いている‥

そんな悩みはありませんか??

実は私は今下痢に悩まされています(;´Д`A ```

 

下痢をしているという事は、腸が健康ではない証拠ですよね。

腸が健康でないと美容にどんな影響をもたらすのでしょうか?

そこで今回は「腸内環境とダイエットの関係」について調べてみることにしました。

腸内環境とは

腸の主な働きは「消化吸収」と「病原菌から体を守る免疫機能」です。

人の腸には100種類以上・約100兆個もの腸内細菌(腸内フローラ)があると言われています。

体の免疫機能の約60%は腸管に存在し、腸内細菌のバランスが良いほど腸管免疫力が発達・向上することが研究結果として発表されています。

腸内環境とダイエットの関係

食べたものは全て胃や腸を経由して体に吸収されていきます。

どんな栄養素を吸収するか、消化しやすい食べ物・消化しにくい食べ物の分別も胃腸が行っています。

そのため、腸が正常に働いていないと脂質や糖質を正しく分別できず、せっかく頑張って食事制限を行っても脂肪の増加を抑えることができなくなってしまいますΣ(゚Д゚)

一生懸命頑張っても無意味だったら悲しすぎますよね(つд⊂)エーン

腸内環境を整えるには

腸内環境を整えるために大切なのは「善玉菌」。

善玉菌は腸内にある菌の一種ですが、体に良い効果をもたらしてくれます。

具体的には以下のような効果があります。

①腸の活発を活動にする

②腸の免疫力を高める

③悪玉菌の増殖を防ぐ

コレステロールの吸収を抑える

⑤ビタミンや酵素を作り出す

 善玉菌の種類

善玉菌は大きく分けて2種類に分かれます。

それは「乳酸菌」と「ビフィズス菌」です。

ビフィズス菌は腸内環境を整える作用があり、酢酸という成分を作り出して悪玉菌の増殖を防ぎます。

乳酸菌はビフィズス菌よりも数が少ないものの、ビフィズス菌が生息しやすい環境を作る働きを持っています。

乳酸菌は体内に留まり続けることができないため、継続的に体外から摂取していく必要があります。

善玉菌を増やす食べ物

腸内環境を整えるために重要な善玉菌を増やす食べ物は以下のようなものがあります。

≪乳酸菌を多く含む食材≫

●ヨーグルト
●チーズ
●甘酒
●キムチ

 ≪食物繊維を多く含む食材≫

●さつまいも
ごぼう
●大豆
●バナナ
●アボカド
キウイフルーツ

 ≪オリゴ糖を多く含む食材≫

●バナナ
●玉ねぎ
ごぼう
●大豆
●豆乳

 腸内環境の調べ方

腸内環境がダイエットに影響することは分かりましたが、自分の腸内環境がどうなっているかなんて自分では分かりませんよね。

便秘していたり下痢をしていれば腸内環境は良くないだろうけど、どこまで悪いのかは分かりません。

そこで私は自宅でできる検査キットを使ってみることにしました。

いろいろ調べた結果、尿で調べる方法だと比較的安価だったためヘルスケアシステムズの「尿でわかる腸内環境検査「腸活チェック」」を試すことにしました。

 早速Amazonで注文して届いたのがコチラ↓

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中を開けてみると

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採尿容器、説明文、返信用封筒が入っていました。

検査は投函後1週間程度で専用サイト上で分かるようになっていました。

そのため、あらかじめ名前等の個人情報や身長・体重・生活スタイル等を登録しておく必要があるのですが、そんなに手間ではなかったためサクッと登録し、朝一番の尿を採尿していざ投函~(/・ω・)/

 

さて、結果はいかがなものか…

 

結果が出たら報告します(`・ω・´)