むくみを取る入浴方法
ダイエットもそうですが、成功するためにはいかに日々の生活に取り入れるかが大事だと思います。
大半の人は普段必ずお風呂に入ると思うのですが、入浴中にむくみを取る方法を紹介します。
半身浴でむくみを取る
むくみを取るためには代謝や血行を促すことが大切です。
お風呂で代謝や血行を良くするのに効果的なのは「半身浴」
38度くらいのぬるめのお湯に胸の下まで浸かってゆっくりと20~30分ほど時間をかけて入浴しましょう。
最初の10分間は腰まで、残りの時間を胸の下までというように2段階で半身浴を進めるのがおすすめです。
NGな入浴方法
逆にむくみを取るという意味でよくない入浴方法があります。
それは「熱いお風呂に長く浸かること」
一般的に適温である42~43度のお風呂は医学的にはかなり熱いそうです。
熱いお風呂は交感神経を急激に刺激して血管を収縮させるため、血液をドロドロにしてしまいます。
お風呂に入れるとよいもの
お風呂に入る際には、ドラッグストアなどで手に入る入浴剤やアロマオイルでもリラックス効果は得られますが、むくみ解消の効果をもっと高めたい場合は日本酒がおすすめです。
日本酒には毛穴を広げ、老廃物や脂肪を排出しやすくする効果があります。
代謝もアップするため、脚のむくみだけでなく美肌効果も得られて一石二鳥( ´艸`)
湯船にコップ2~4杯程度が目安です。
日本酒は高価なものでなくて問題ないのでスーパーなどで安く売られている紙パックの日本酒でも十分です。
お風呂からあがるとき
お風呂からあがるときは冷水を足にかけることもむくみ解消には効果的です。
一時的に血管は縮まりますが、その反動で逆に血液が流れやすくなります。
足全体にかける必要はないので、冷たいのが苦手だという人は足首から下だけに冷水をかけてみるとよいでしょう。
今日は毎日入るお風呂で手軽にできるむくみ解消方法を紹介しました。
私も早速日本酒を買ってこよっと(〃´∪`〃)ゞ